↓そんな辺りに在る公衆トイレだ。「烏丸七条西北角」と場所が明記され、設置者も「京都市」と在る。何か、歩道と言うのか、然程広くない路地と言うのか、然程広くない場所にスッキリ収まったデザインでありながら、独特な存在感が在るモノだった。思わず提げていたカメラを向けた…

↑京都市が整備している公衆トイレに関して、最近は「宿泊税を活用して改修されたものです」という掲示がされるようになっているようだ。
街の宿泊施設に滞在する来訪者が非常に多い街で、“市税”として「宿泊税」を徴収しているということのようだが、「旅客向けの種々の公的施設整備」というような使途を謳っているのであろう。
何となく見えた側は男性用だが、逆側が女性用だった…こういう公衆トイレのようなモノは、存外に必要性が高いように思う。
この記事へのコメント