姫路駅に着いて出口の1つに佇めば、少し遠くに大きな天守閣が視えるので、視えている天守閣の方向へ真直ぐに歩を進めると姫路城に辿り着くことは出来る。脇の方の路にでも踏み入って、天守閣が視え悪いということにでもなれば迷ってしまう場合も在るかもしれない。が、「あそこに視えている…」を目掛けて直進なので、迷うというのは「在り得ない?」という気がしないでもない。
↓「姫路城を目指す」なら「迷う」というのは「在り得ない?」という程度に思うのだが、道路には確り案内標識が在った。それも全部アルファベットのモノだ。
↑書寫山、歴史博物館、美術館、姫路城と4箇所の名と距離を列記している看板だ。
こういうように「スッキリ!」とアルファベットだけという看板に好感を抱いた。余り見掛けない方式かもしれない。実際、この姫路城の天守閣が視える通を歩いたが、外国人と見受けられる人達を多く見掛けた。「日本の城というモノ?」として国外でも知名度が高いということなのであろう。
利用方法が判らなかったのだが、左側にはレンタル自転車と思しきモノも見受けられた。何やら面白そうである。
何度か立寄っている姫路だが、なかなかに面白そうで、もう少し“探検”したいような気もする街だ。
この記事へのコメント