去る4月16・17日の雪の際、水気を多く含んだ「半ば溶けたかき氷?」のような雪が積もってしまった中、強引に水溜りに踏み込んで進むようなことも仕出かし、履いていた靴が酷く濡れてしまった。そして、濡れて湿ったままに、なかなかスッキリと乾かないという様子になってしまっていた。
気に入っていて随分と多用していた靴だったが、多用していた分、色々と傷んでいたのであろう。
↓左が真新しい靴で、右が去る4月16・17日の雪の際にも履いた靴だ。
↑実は1年弱以前に求めた靴と同じモノが未だ販売中であることに気付き、思わず入手したのだった。
↓左は未だ戸外を歩き廻っていない新しい靴で、右は散々使った旧い靴だ。靴底が凄まじく減っている。
↑別段に、戸外を精力的に歩くような仕事に携わっているのでも何でもない。単純に「よく歩く?」という傾向を帯びているに過ぎないと思う。実は以前に「何時から使っている靴?」と、靴底の減り方に気付いた人に驚かれたという出来事にも記憶が在る。
↓右側の旧い靴を観ると、自身が歩く際に「無意識に、余計に力が掛っている箇所」が判るような気がする。左足がやや内向きに傾いた状態で地面を踏んでいるのかもしれない。
↓幅が広い造りの靴で、自身の足には合う感じで凄く気に入っている。早速使い始め、快適に歩き廻ることが叶っている。
↑九州の福岡県に本社を構える国内メーカーの製品だ。大切に使い続けたい。
この記事へのコメント