早朝に日出も観られたという朝らしく、明るい感じであった。新しい靴を入手したので“試運転”という気分でもあったことから、多少の風の冷たさを度外視して辺りを歩き廻って光と景色を愛でた。
↓繋留濠の第一副港辺りに至った。各々、仕事に出ているのであろうが、繋留中の船が少ない朝だった。
↓風が海水面を渡っているという感じだと思う。海水面が細かく揺らいでいる。
↓この辺りの「見え方」としては「こういう感じ」が多いように思う。
過日見掛けた「鏡面のような海水面」という様子は、少し珍しいのだと思う。
地元の同じような場所で頻繁に写真を撮るというのも、少し不思議な行動と言われてしまうのかもしれない。が、同じような場所であっても「観る都度に様子が異なる」ということは在る。そういことに気付くのが、そして気付いたことを御伝えするというような営為が面白い。
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