宿の居室…:各地の<東横イン>(2023.04.02-07)

以前に話題にした経過も在ったが、4月の旅では、近年になって利用する機会がやや多い、有名なチェーンの<東横イン>に連日のように滞在した。

関西方面を目指した中で<大阪天神橋筋六丁目>に連泊し、稚内へ引揚げる途中で<札幌駅北口>と<旭川駅東口>を各々利用している。

「必ず」というようにしているのではないが、宿の居室に辿り着いた時、カメラを提げていると「何となく居室を撮る」という場合が在る。今般、大阪、札幌、旭川で各々居室の写真を撮っていた。

↓<大阪天神橋筋六丁目>のベッドだ…(2023.04.02)
02-04-2023 X100F (100)

↓<大阪天神橋筋六丁目>のデスクだ…(2023.04.02)
02-04-2023 X100F (99)

この<大阪天神橋筋六丁目>に4連泊、関西に在った時に“別宅”のように使っていた。

そこから北海道へ飛んだ。とりあえず札幌に着いて宿を利用した。

↓<札幌駅北口>のベッドだ…(2023.04.06)
06-04-2023 X100F (192)

↓<札幌駅北口>のデスクだ…(2023.04.06)
06-04-2023 X100F (193)

旭川へ移動し、稚内へ引揚げる前夜を宿で過ごした。

↓<旭川駅東口>のベッドだ…(2023.04.07)
07-04-2023 X-Pro2 (64)

↓<旭川駅東口>のデスクだ…(2023.04.07)
07-04-2023 X-Pro2 (65)

以前にも話題にしていたが、このチェーンは各地に在る何れの宿を利用しても「概ね同じような感じ」である。上記の大阪、札幌、旭川だが、何の注釈も無しに示すと、区別が殆ど不可能かもしれない。こういう「何処でも同じような感じ」という方式が、自身としては安心出来るので気に入っている。

最近、方々を動き廻って宿泊施設を利用する人達が増えているようである。最近は昨年辺りに比べて、混み合って予約し悪いという場面が増えたような気がする。そういうのもまた「時代の移ろい」ということか?

何れにしても、またこのチェーンの宿も利用しながら、何処かに出たいものだ。

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