「観測」という程に意を配るのでもないものの、「定点」を眺めるという場合は在るような気がする。そういう行動が、所謂「定点観測」ということになるのかもしれないが。
↓概ね1週間前に観た同じ場所なのだが、「少し…変わった?」と足を停めて眺めた。
↑木の枝のシルエットが概ね1週間前と少し変わっている。枝先の葉の芽が大きくなっている様が伺える。
「何時までも温かくなってくれない…」という感が続くのだが、それでも植物は着実に生育の痕を示しながらそこに在る訳だ。
強い意識を持つのでもない、「結果的」な所謂「定点観測」ということも少し面白い。
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