そういう展開になると「第2日」は早朝から動き回る。今般は小樽の街をゆっくりと散策した足でバスに乗って祝津を訪ね、祝津から手宮に引揚げ、博物館に寄ってから小樽駅辺り迄歩いた。結果的に早朝の5時前から午後2時過ぎ迄、殆ど休みなく動いていた。宿の居室で“昼寝”に至り、何やら3時間程度眠り、目覚めて寛いだ。
そうしていた中、酷く空腹を覚えたのだが、「やや早い昼食(兼朝食)」の後に何も食べていないことに思い至った。辺りで軽く何かを頂くこととした。
↓小樽駅傍のビルの2階、窓辺の席に陣取って夕食を摂ることとした。

↓<ミニ塩らーめん>を所望した…

↓敢えて量が少な目な「ミニ」にしたが、程好い量だと思った…

↓各種出汁が効いて脂が多目でこってりとしたスープで太目な麺だ。個人的な好みに合う…

↑続々と来店客が現れ、自身が入った直後から混み始めたので、美味い<ミニ塩らーめん>を素早く頂いた。
↓こういう具合にビルの2階に在る御店だ。

↓2階へ上る辺りにメニューが掲出されていた。

“昼寝”から目覚めた後、宿の直ぐ傍で食事を済ませようと立寄ったが、「偶々…」で好い場所を覚えた感である。
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