
↓小さな山のような地形の場所をゆっくり上るとこの灯台に近付くことが出来る。

↓旧い書体で看板が据えられている。「日和山灯台」(ひよりやまとうだい)という。

↓1883(明治16)年に、ここに灯台が設置された。小樽の海域の大切な灯台である訳だ。現在のコンクリート造の灯台になったのは1953(昭和28)年で、1986(昭和61)年に改修されているのだという。

↓この種のモノは近くで観ると凄く存在感が在る。

↓凄く爽やかな眺めである。

↓眺望が素晴らしい…

何やら「北国の初夏」というようなことも思うような、好天で少しだけ気温も上昇するような中で、寒風が強いのでもないという様子だった。気分は「一寸したハイキング」という感じだったかもしれない。今般は天候に恵まれ、小樽の風情を満喫出来たような気がする。そういうことに感謝したい…
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