↓趣が在る街灯が据えられ、街灯の上で海の鳥が翼を休めている。

↓ゆっくりと歩を進め、「小樽運河」とでも聞けば思い浮かぶような景観の場所に到った。

↑少し旅客も多くなってきているようには感じられた。
↓珍しいということでもないが、運河の水面に辺りの建物が映り込むような様子は、何度観ても面白い。

↓倉庫であった建物が、外観をそのままに、中を飲食店等として利用している例が多く見受けられる。

↓こういう様子を眺めて長閑に歩く感じが凄く好い…

↓これまで、余り歩き廻っていないような時間帯であったかもしれない。小樽運河周辺は何度歩いても、歩いた時季や時間帯毎に味わいが在ると思う。

↓上述の、「小樽運河」とでも聞けば思い浮かぶような景観の場所の逆側だ。ここもまたよく知られているかもしれないが。

色々な経過が在って、この景色が現在に受け継がれたらしいが、それは非常に好かったのだと個人的には思う。また訪ねたいと思いながら、この場を離れた。
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