
↓八重桜だ。その名のとおり、花弁が幾重にも重なっている。ふわりと量感が在るような花であると思う。

↓辺りを通り掛る人達の中でも、歩を停めて眺める、写真を撮るという人達が目立った。

↓辿り着いた出先で、花が好い按配に咲いていると「地域に歓迎して頂いている(!?)」と勝手に思う場合も在る。今般は正しくそういう感だ。咲き誇る八重桜を観て、少し嬉しかった。

↓鳩までも反対側の八重桜を眺めていたのか?

今般の小樽については「八重桜が咲き誇っていた」ということが強く記憶に残る。何箇所か、八重桜が好い感じの場所も在るようだ。そういう中で、この小樽運河周辺はやや地味なのかもしれないが、それでも出逢って嬉しかった八重桜である。
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