↓こういう看板が立っていた。

↑偶々、朝陽の光を受けている側が国道5号で、小樽駅前の道路だ。それと交差するのが、少し日陰になっている浅草通だ。
国道5号の側を動くと小樽駅が在ることが判る。浅草通については、画の右側に行くと「地獄坂」という通称の坂道で教会が在り、左は様々な施設や運河ということが判る。
この看板は「完全に歩行者目線」で造られているように見える。慣れた人も不慣れな人も、歩き廻るということが推奨されているような感じだ。小樽では散見する形の看板だ。出先で歩くことを好む自身には、こういう「歩行者目線」が嬉しかった。
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