青山家、茨木家、白鳥家が祝津の「御三家」として知られる網元であった。
↓その「御三家」の一つである白鳥家の番屋だ。白鳥家関係者の住む場所と、漁場で働く人達の場所とが大きな屋根の下に設えられている。
↑1870年代後半から1880年代の建築と見受けられる。
建物は料理店として利用された経過も在るらしいが、それらしい雰囲気は判らなかった。
好天に恵まれた中で海に近い辺りを歩き廻って、こういうモノを眺めながら過ごしたのだった。
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