
↓C12形である。2019年5月に観た経過も在った。

↑石炭や水を積載するテンダーを連結しないタンク式の機関車である。走行可能な距離は少々短くなるが、身軽に様々な路線に入り込むことが出来るという好さが在る。
1932(昭和7)年から1940(昭和15)年の期間、そして間隔が開いて1947(昭和22)年に製造されていて、総数は282輌に上るというが、写真の6号機は1933(昭和8)年製だという。
こういう車輌を眺めるのが好きで、思い付いて博物館に寄ったのだった。非常に好かった。
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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