第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.18)

20℃程度の気温であったものが、次の朝には13℃程度の気温となってしまった。特段に「異状」ということでもないのだとは思う。が、それでも「俄かに変に寒くなった…」という気がする情況ではある。

↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。
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↑船や建物に留まらず、辺りを飛び回る海鳥の姿迄もが映り込む、滑らかな海水面が見受けられ、歩を緩め、または歩を停めて様子を見入ってしまった。

↓海鳥にとっては、繋留されている船もまた、沿岸の岩礁か何かのような「地形」という程度に認識されるのだろうか?船の辺りで翼を休める鳥は盛んに見掛ける。そして船の周りで海鳥が飛び回る。
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↓船の上に概ね等間隔で海鳥が陣取っている様が面白い。そこに“空席”でも探そうとするかのように1羽が飛んで来て様子を伺っていた。
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↓そんな海鳥の動きも観ながら歩を進め、繋留濠の最奥部近くに到った。
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↓曇天で雨が交りそうな気配ながら、非常に滑らかな海面が独特な雰囲気を醸し出していた。
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同じ場所でも日々様子が異なる。それ故に、何となくカメラを提げて歩き廻ることを止められない…「健康上の課題」の故に「少し歩く位が好いかもしれない」という話しも在るかもしれないが…

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