第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.23)

陽射しの他方、多少の肌寒さが在ることに不満を禁じ得ないような気はしながら、好天の中で歩き廻ること自体は悪くないと、辺りを少しばかり歩いた。

↓蒼天に適度な白雲という様子…そういう天の様が滑らかな水面に映り込んでいる。
23-05-2023 X100F (4)
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りだ。

↓繋留濠に沿ってゆっくりと歩を進めた。
23-05-2023 X100F (5)

↓繋留濠の奥部に繋留していることが多い作業台船が、現場に向けて廻航しようとしているようだった。
23-05-2023 X100F (6)

↓自航することも可能になっているようだ。が、速度は出ないようで、ゆったりと作業台船が進み、滑らかな水面が大きめに畝っている。
23-05-2023 X100F (7)

↓作業台船が静かに去った後の感じだ。滑らかな水面が未だ揺らいでいるような感じだった。
23-05-2023 X100F (9)

↓このタグボートの感じも、何か好い…
23-05-2023 X100F (10)

↓雲と光と水面と、繋留中の船等が紡ぎ出す光景が、何やら好い感じだ。
23-05-2023 X100F (11)

↓何となく振り返って眼に留まった、使われなくなって少し長いと見受けられる建物も独特な雰囲気を醸し出している。
23-05-2023 X100F (12)

時に出くわすこういう感じが凄く愉しい…

この記事へのコメント