↓少し温かめな上着を引っ掛け、「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた。

↓未だ午前4時にもなっていないが酷く明るい。若干の海藻が散る滑らかな海面に天の光が跳ね返っている。

↓朝陽の一部が視え始めた。天に雲が視えない他方、遠くの海上に集めな霧が掛かっている様子が視える。

↓朝陽が高度を上げ、光が解き放たれ始めた。

↓朝陽が輝きを増し、海鳥も動きが活発になっているように見えた。

夏季には、朝陽の通り道が上記の画で言えば左に大きく寄る。そういうことになると、X100Fに搭載の23㎜レンズでは朝陽の姿が画に入り悪い場合が多くなる。そこでX-Pro2に画角が広いXF16㎜F2.8レンズを装着したモノを使う。結局、所謂「広角系」のレンズを多用しているかもしれない。
如何いうレンズであろうと、馴染んだカメラを提げてその辺に出て、写真を撮りながら景色を眺めるのは悪くない…
この記事へのコメント