
↑朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓繋留濠の奥側から「何かが動いて?近付いている?」という様子が視えた。歩を停めて眺めていれば、大きな作業台船が姿を現した。

↓ゆっくりと航行する大きな作業台船は、なかなかに迫力が在る。上空を海鳥が舞っていた。

↓繋留濠の奥側へ歩を進めた。作業台船が進んだことで生じた波紋の余韻のような様子が見受けられた。

↓振り返ってみると、作業台船は辺りから遠ざかってしまったようだったが、暫し清々しい天を見上げながら水面を眺めた。

こういう様子を眺めるのも悪くはないのだが、冷たい風の故に些か寒く感じてしまうことは禁じ得ない…
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