↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。船が動いていた…

↑天の雲の感じが好いと思った…
↓動いている船と辺りの様子を眺めながら、繋留濠に沿うように歩いた。

↓動いている船は、第一副港に何時も繋留している船だ。帰港した場面に出くわしたのだと思う。

↑この船は<北王丸>だ。北海道庁の漁業取締船で、全長が59.8mで499トンの船であるそうだ。
↓慎重に向きを変えながら、繋留する位置に近付いている。

↓左側に視えている底曳船の手前辺りに繋留すべく、船は向きを変えてゆっくり進むようになった。

↓なかなかの大きさの船であるように思うが、こういう船が動く様子を観るのは面白い。

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