第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.01)

時折風が少し強いと感じながら歩を進めたが、何か歩を進める都度に風が強まるような気がしていた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。船が動いていた…
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↑天の雲の感じが好いと思った…

↓動いている船と辺りの様子を眺めながら、繋留濠に沿うように歩いた。
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↓動いている船は、第一副港に何時も繋留している船だ。帰港した場面に出くわしたのだと思う。
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↑この船は<北王丸>だ。北海道庁の漁業取締船で、全長が59.8mで499トンの船であるそうだ。

↓慎重に向きを変えながら、繋留する位置に近付いている。
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↓左側に視えている底曳船の手前辺りに繋留すべく、船は向きを変えてゆっくり進むようになった。
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↓なかなかの大きさの船であるように思うが、こういう船が動く様子を観るのは面白い。
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