機械が「洗って乾燥」という一連の仕事を済ませるのを待っているだけなのだが、コインランドリーへ行くと、何やら「“仕事”に勤しんだ…」という気分になる。そして終わると強く安堵する。
↓洗って乾燥も済んだジーンズを、バッグに容れて持ち帰る前に一寸眺めてしまった。
↓程々に年季が入っている。左上、“コインポケット”にオイルライターを押し込んで持ち歩いていた痕跡が出来てしまっている。
↓上側、着用時に左側になる辺りの色落ちがやや強めだ。ショルダーバッグを提げた時に擦れるからであろうか?
↓伝統を誇る「Levi's 501」である。
↑何時頃に入手したモノであったか、記憶が曖昧になってしまった。暫くは盛んに使ったが、余り使わないままに置いて在った期間も長い。暫く振りに着用してみると、なかなかに按配が好かった。そこで暫く使っていて、多少汚れたという感じだったので洗った訳だ。
こういうモノは、思い付いて写真に収めると少し画になる感じだと思う。
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