寝床で読み掛けの小説の続きを読む。眠気が強くなったと感じた辺りで、枕元に本を置く。やがて眠りに陥ってしまう。就寝時間不詳である。
そこから「深く眠ったような気がする…」と意識が覚醒し、暫し動けず、そのうちに身体が動いて起き出す。「早い…」という感じだ。
↓未だ午前4時にもならないのだが、東寄りな天に朝陽が覗いていた…
↓朝陽が次第に高度を上げ、滑らかな海面に“光の路”が現れる。
↓複雑な形に拡がる雲の間で、朝陽は見え隠れしながら高度を上げた。
↑何か海鳥の動きが活発だった…
↓朝陽は雲を突き抜けたような感じになった。
「早い…」という感じな、少し妙な時間に起き出してみると、こういう様子を眺めるという愉しみも生じる。そういうのも悪くない。
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