曇天の故に明るい光が溢れているとは言い悪いが、気温が低過ぎず、風は然程強くないので、歩いてみる分には悪くない。
↓そういう中で、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓繋留濠に沿って、ゆっくりと歩を進めた。
↓奥側へ進めば、水面は滑らかな鏡面のような様相になって行った。
↓天の様子が水面上に拡がるような感じが面白いと思い、暫し眺めていた。
↓振り返るように眺めた景色だ。真中の奥に視える高いビルの傍、稚内駅の辺りから40分程も歩いた辺りだ。更に歩くのだが…
↓繋留濠の最奥部辺りだ。向こうのドライドックに未だ<ガリンコ号III>が入渠中であるのが視えた。
こういう様子で、頻繁に歩くような辺りの様子に面白さを見出すというのは愉しいと思う。
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