↓「薩摩酒造」が販促用にも使っているらしい<白波>のロゴが入ったグラスに焼酎を満たしてゆったりと頂く…
↑本来は、湯を注いでから焼酎を注ぐ「御湯割り」に用いるグラスなのだが、何となくそのままグラスに一杯の焼酎を注いで「ストレート」で頂いた。
↓「薩摩酒造」の地元、鹿児島県枕崎市から届いた<伝承 白波>という限定品だ。「少し昔風」という味わいなのかもしれない。気に入っている。
鹿児島県枕崎市は、日本国内の鉄道の中では南の起点・終点という枕崎駅を擁している街だ。対して稚内市は北の起点・終点という稚内駅を擁している。そういうことなので、両市で友好交流をという御提案を枕崎市側から頂き、稚内市でそれを容れて交流が続いている。時々、催事の折り等に枕崎から限定の焼酎が届いて売り出されるという場合が在る。そういうのが在って、思わず求めてしまったのだ。
↓美しいボトルに入った逸品だ…
こうやって写真にでも撮っておかなければ、直ぐに呑んで空けてしまい、ボトルも何処かに行ってしまう…それ故に撮って記事化しているのだが、この記事を綴っている時点で既に<伝承 白波>は空いてしまった…
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