↓鏡面のように滑らかな水面に蒼天と沿岸のモノが映り込んでいるような様子だ。
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至り、辺りを歩いた。
↓底曳船は、出ている船も繋留している船も在るような感じだったが、繋留している船の姿も水面に映り込んでいた。
↓何やらトラックも動いていて、海鳥も活発に飛び回っていた。
↓水面と天との様子が美しいと暫し見入った。海鳥も辺りの天を舞っていた…
↓繋留中の船が、天の雲も映り込む水面に映り込んでいた。こういう様子を面白いと思って眺める。
↓陸側に眼を向けた。使われていないらしい旧い建物と光線が面白いのだが、周囲の緑が酷く鮮やかに見えた…
過ぎる程に見慣れている様子かもしれないが、それでも日々見え方が変わる。その変わる辺りを見出すかのように、日々眺めるというのが近在の景色を観る面白さというものかもしれない…
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