↓一寸、戸外へ出てみた。

↓少し雲が多い。前日の日中の「暑いね…」が信じ難い程度に、一段階位の気温の低下が見受けられた。

↓上る朝陽が辛うじて姿を覗かせた感じだった。

↓直ぐに朝陽は雲間に滲んでしまったようになって、姿が判り悪くなった。

↓「雲の向こうに朝陽…」という様相で、光は解き放たれなかった…

↓「夏至」が過ぎて「少しずつ日は短く…」という情況になったが、それでも未だ、こんな様子が視られるのは午前4時より少し以前だ…

「“移ろう季節”を何時もの場所で感じながら眺める」というような様子だと思うが、こういう時間は好い…
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