以前から近くで眺めてみたかった<地蔵岩>を訪ねた後、一本道をトンネル出口辺りへ引揚げ、そこを通り越して更に進んでみた。
↓海岸部に道路が延びている。ここを歩いた。

↓余り顧みられていないかもしれないような道案内の看板が在った。画の左も元地から右の<桃台猫台>を目指す。

↓辿り着いた…

↑階段が設えられ、そこを通って高目になっている展望台へ上る。
↓画の中央奥側の<地蔵岩>が視えているような辺りから、周辺を一望出来る高台となっている辺り迄、ゆっくり歩いた。

↓やや遠い<地蔵岩>を注視してみた。背後の崖では、高い辺りに雲が見受けられる。

↓そして<猫岩>だ。画の中央辺り、崖のようになっている箇所の下辺りだが「足元で蹲っている猫」というような感じになっている岩だ。

↓更に<桃岩>だ。西海岸側から見ると、「桃を思わせる形状」というのが判り易いかもしええない

↓「展望台」と中央に在るが、<地蔵岩>、<猫岩>、<桃岩>は概ね、看板の〇(まる)で囲うような画の方角に視える。

この展望台の辺りは、大型バスが入って駐車可能な場所も設えられている。静かにこの場所で景色を眺めて引揚げようとしていた頃、バスが現れて大勢の来訪者が展望台に上っていた。
展望台より南側は進めない…そこで辿った道を引き返して歩いたのだった。
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