<地蔵岩>が在る様子を観たいと、1.5km弱のトンネルを歩いて抜けて元地へ向かった。<地蔵岩>の後は<桃台猫台>という展望台に寄った。そして島の西岸では、両地点よりも北や南に車輌や徒歩で進むことが出来ないとハッキリ判った。そうなれば、元地を目指して進んだ道を引き返す以外に無い…
↓<新桃岩トンネル>の元地側の入口だ。香深側を目指して進むことになる。
↓往路よりも、この復路の方が少しだけ車輌の通行量が増えたような気がした。と言って、賑やかということにもなり悪い程度ではあったが。
↓「500M」と距離の目安が壁面にステンシル塗装で書き込まれていた。そして標識も、停車可能な場所の辺りに掲出されていた。
↓各々の方向の出口への距離を示す看板も在った。
↓事故等の非常時に連絡するための電話が据えられた箇所が見受けられる。
↓電話を使う人が現在位置を伝えるための情報も掲示されている。(ハッキリ言えば、こういう掲示でも無ければ「〇〇の所のあのトンネル…トンネル内の何処か?だからトンネルの中だ!」という位の話しになって大変だと想像する…)
↓出口が見えて来た…
↓出口で歩いて来た側を振り返った。
程々に長いような感じのトンネル内を歩いて往復した形になった。時にはこういうのも面白い。
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