↓香深の街で歩を進めてみれば、程無くこういう案内板に出くわした。
↑「あつもん」というキャラクターがワンポイントで入り、礼文島全般の大まかな案内と香深や船泊の街の眼に留まるような施設や御店を挙げた地図が入った看板だ。
正しく歩道を歩いていて眼に留めた案内板なのだが、「完全に歩行者目線」で造られているのが好いと思った。そしてゴチャゴチャと文字が多過ぎないのも好い。
礼文町というのは「訪れた人達が、文字どおりに歩く」というように考えているような気がする。2021年も今般も、礼文島上陸後は随分と歩いた。2021年には路線バスに1回乗車したが、今般は乗車しなかった…また、彼の地に足跡を記しに出掛けたいと、早くも考えている。
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