モエレ沼公園には巨大な噴水が在ると聞いていた。<ガラスのピラミッド>を観ていると、その噴水の“プログラム”が程無く始まると判った。
↓足を運んでみれば始まった辺りだった。
↓噴き上げた大量の水は、風でブレている感じだった。そしてモノクロ写真でもわかる程度の虹も生じた。
↓下の側も水が噴き出し始めた。
↓やがて高く噴き上げていた水が停まった。
↓そして観衆が完成を上げた。また水が高く噴き出し始めた。形は少し変わっている。
↓水の勢いが増す感じだった。
↓そして周りの水が停まった。
そして「15分」の“プログラム”は終了した。思わず拍手してしまった…暑い日に、涼し気な「水のパフォーマンス」をゆっくりと愉しんだ形である。
この後…園内を歩いてバス停―往路と逆の「東口」の側―を目指そうとしていたのだったが、全く思いも掛けずに札幌市内在住の友人に出くわした。挨拶を交わして暫し話して別れた。こういう「嬉しい偶然」も在る。実は午前中にも札幌駅周辺でそういう「嬉しい偶然」が在ったところだ。今般は「持っている…」という感じで過ごすことが出来ていたかもしれない。
本当に「そう言えば…全然、立寄ったことが無かった…」と思い付いてモエレ沼公園に足を運んでみることにしたのだったが、好い思い出になった感だ。引揚げた後、早くも「何時か再訪を…」という程度に考えている。
>>モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計 | 公式サイト
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