<ケンとメリーの木>、<親子の木>、<セブンスターの木>とレンタル自転車を漕いで巡ったが、市街地に戻ってから更に自転車で走り回った。
↓神社だ…
↓美瑛神社である。
和歌山県の熊野地方から現在の美瑛に入植者が入り、現在の熊野本宮大社である熊野坐神社(くまのにますじんじゃ)より「家都御子命」(「家都御子神(けつみこのかみ)」という「木の神」)の御分霊を受け大木に「小祠」を建立したという。1897(明治30)年の出来事で、大正時代以降は「美瑛神社」として歩んでいる。美瑛町を代表する神社だ。
↓無事に美瑛に入って好い時間を過ごしていることに感謝ということで参拝した。
↓「夏詣」と称して、硝子の風鈴を献じるということが行われていた。陽射しがややキツい中、硝子の風鈴の音が涼やかだった。なかなかに風流だ。
↓御朱印も御願いした。現在の時季は「書置き方式」だった。御朱印帳に貼り付けた。
↑この御朱印は現在の時季の限定ということだった。右側に「丘のまち鎮守」と在る…
出先で、こういうような地元の人達や来訪者に親しまれる神社に立寄るのも好い感じだ…
※御朱印の写真は札幌の宿で撮ったモノだ。
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