夕べの旭川で街に出て、夕食を摂る場所を探した。立寄ってみようと思っていた場所が休業日になっていたようで、「探した」というようなことになったのだ。
旭川に到着して戸外に出れば「空気が身体に触れる」と感じられるような湿った空気に溢れていた。強弱様々な雨が交じっていたのだ。夕刻に街へ出た場面でも、多少の雨交りだった。
↓こんな路地に出くわした。
↑多少の雨も気にせず、何となく見入ってしまった。
↓何か「遠い国」のような不思議な風情が漂う。
午後7時頃に歩いていた。バー等が立地している場所と見受けられたが、営業が未だ始まっていない御店ばかりであった。或いは、月曜日なので定休日という御店も在ったのかもしれない。
愛用のX100Fを提げていたが、レザーのケースに確り収まっている状態なので、少し位の雨は気にせずに持ち歩き、使う時だけケースを少しずらして使う。その方式で大きな問題は無い…
↓謂われは知らないが、辺りは「パリ街」というそうだ。
時には「“宛て”の無い徘徊」というのも悪くないかもしれない…
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