雨交りな夕刻の街で、夕食を愉しむ御店を探した。
↓こういう店構えに何となく惹かれた。
↓入ってみれば、何か“中華圏”を思わせる内装も施した御店であった。
↓とりあえず大きなジョッキの「角ハイボール」とサラダ類を御願いし、摘まみながら頂いた。
↓タップリの野菜と鶏肉が入った中華サラダ…
↓トマトのチリソース和え…
「焼売酒場」と号するが、蒸上げるのに時間を要するため、「速菜」と呼び習わしているサラダ等を御願いして、それを摘まみながら待つという感じだ。
↓「三元豚焼売3種盛り」である。
↓基本的なモノと、からしを加えたモノ、チーズを加えたモノが在る。
特段に調味料を点けずに基本的なモノを摘む。佳い材料を丁寧に加工していて、「肉の美味さが包み込まれたモノが丁寧に蒸上げられた」という感じで凄く美味い。
↓店内の雰囲気を眺めながら、「もう少々この美味い焼売を…」と思った。
↓名付けて「上海ハイボール」という紹興酒のソーダ割を頂きながら、追加した焼売を待った…
↓「待つこと暫し…」で「海鮮焼売5種盛り」が登場だ。
↓大葉とシラス…
↓海老…
↓帆立…
↓牡蠣…
↓蟹…
何れも基本的な「肉!!」という感じの焼売に回線を合わせて丁寧に包んでいる感じだ。材料の味が好い感じで、敢えて調味料は点けずに頂いた。
↓際限なく焼売を摘まみそうなので、精算して戸外に出て、表の看板を眺めて雨交りの街を歩いて宿へ引揚げた。
近く「2周年」と新しい御店ではあるようだ。偶然ながら好い場所を見付けた。記憶に留めたい…
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