<富良野・美瑛ノロッコ号>…:美瑛駅(2023.07.22)

今般は予定よりも早く旭川に至ったということもあり、朝から美瑛に入った。

朝から昼迄、レンタル自転車を漕いで、<セブンスターの木>を目的地点のようにして丘陵を巡り、街へ引揚げて走り続け、美瑛神社を参拝した。午後はバスで<青い池>も訪ねた。

そういう「充実した!」という感、「美瑛の好き日が過ぎようと…」という感であった中、美瑛駅から列車で旭川に引揚げることとした。

↓凄く乗客が多いような感で、駅員さんが出て整理をし、「危険ですから下がって下さい」という誘導等もしていた中で列車が現れた。
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↑ディーゼル機関車が客車を牽引するという方式の、近年では「例外的?」な感じもするような列車だ。

↓例年、夏季に運行されている<富良野・美瑛ノロッコ号>である。
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↓客車入口にボードが掲出されていた。
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↑朝に旭川を発って富良野に向かった後、富良野・美瑛間を何回か往復し、夕方には富良野から旭川へ向かう。その旭川へ向かう列車が走る時間帯に美瑛駅に在って、これに乗車することが叶ったのだ。

「ノロッコ号」というのは「ノロノロ走るトロッコ列車」という命名由来であるそうだ。それはそれとして、旭川迄は「途中駅に停車しない“急行”」であるかのように、この路線の他の列車と然程変わらないような感じで元気に走っていた。そして車内は凄く混み合っていた。

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