第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.07.27)

↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。
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↓微妙な量の雲と、雲の間の光が面白い。湿った空気を割り割くかのような風が心地好いが、風が抜けた後にまた湿った空気が隙間を埋めるかのように蔓延る…
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↓繋留中の底曳船で海鳥が翼を休めている。
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↓「変わらない眺め」の中の「極小さな変化」というようなモノを愛でながら歩くという感じが好いような気がする。
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↓何やら「曖昧な晴れ方」とでも呼びたいような状況の朝だった。
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こうした状況から、何時の間にか好天になり、日中は「陽射しが些かキツい…」と感じる場合も在った。それでも気温は然程上がらない。他方で湿度が異様に高く、何か草臥れてしまうような感じになった…

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