↓それにしても「7月下旬」に「サンタクロース」という様子に酷く驚いた。「夏の盛りへ」という時季に「冬らしい…」というモノに出くわしてしまった訳だ。

↑札幌駅の直ぐ西側、高架下に近い辺りの路上で見掛けた。
↓何かと思えば、自販機に飲料を補給する仕事をしているコカ・コーラ関係のトラックのパネルに「サンタクロース」が描かれていたのだった。別な角度でトラックを観て、様子が判った。

↑多分、辺りの自販機で、トラックに乗っている方が作業に勤しんでいたのだと思う。
「サンタクロース」と言えば「赤いコートで白髭のおじさん」というイメージが強い。このイメージの元祖は、クリスマス時季の販促でコカ・コーラ社が創ったポスターに描いたイメージだと聞いた記憶が在る。
妙な時季に、何の予告も無く「サンタクロース」を観て驚いた。が、それはそれとして、人々が各々に愉しくクリスマスを祝えるような、平和な世界の実現を祈らずには居られないという気分にもなった。
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