出発予定日前日の列車運休情報に慌てて強引に南下するという往路であった。出先では予定どおりに凄し、順調に復路を進んでいた。そして、予定の列車で稚内へ北上するという展開だ。
↓宿を出てから旭川駅の東口を目指した。実はこの出入口が、建物の最も東寄りに位置した出入口だと思う。この通路をスタスタと歩く…
↓改札口に至った。乗車予定の列車は、午前9時の稚内行の特急<宗谷>である。
↓定刻で列車が現れた。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーの最初期型だ…
↓指定席に陣取った。
↓着席してしまえば、後は如何いうように過ごしていても稚内へ連れて行ってくれるということになる。無事な道中を期してハイボールを頂きながら、半ば居眠りしながらの北上という感じだ。
こういう「馴染んだ旅路」が何やら愛おしい…
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