
大雨への注意喚起が為された8月3日に午後3時以降の列車運転を見合わせた。以降、8月4日、8月5日と運転見合わせが続いていた。
↓こういう掲示物も出ている。

更に「総降水量が8月の平年の一か月の降水量を超える恐れがあります。降雨や河川増水による運転中止が見込まれるため、次の区間で運転見合わせます」ということで、名寄・稚内間が挙げられ、8月6日も終日運転見合わせが継続である。
この辺りの感じは?連日のように「普通な雨交りの日」という様子が続いているのは確かだが、「列車が走れない」と聞いて戸惑う感じだ。列車の走行中に問題が生じた場合、簡単に救援に駆け付けられるでもないかもしれない区間が在るということで、運行に慎重を期しているのかもしれない。「3日半」も運休が続いてしまっていることになる…少し寂しい。
この記事へのコメント