
↑札幌での所用を無事に済ませて、稚内へ引揚げる途次に旭川に立寄り、宿に入って寛いだ。
何時頃からか、稚内と他地域との往来に際して、旭川を「前線拠点」のように位置付けて往路や復路で立寄って滞在するということを好んでするようになった。旭川駅東口の12階建ての宿に関しては、「御利用有難うございます。アンケートに御協力願います」というので「何回目の御利用ですか?」とでも問われれば、示された選択肢の「10回以上」を択ぶが、実際には「数え切れない…」という程度に利用している。移動で利用する列車が発着する駅に近く、居心地も好く、料金も自身が利用し易いと考えられる範囲なのだ。
↓到着した旭川は温く湿った空気の中に在ったのだが、何やら雨が交り始めた。

↓濡れた路面に、行き交う車輌のライトや町の灯りが跳ね返っている。

時には大きな建物の高層階から街を鳥瞰するというのも愉しい。

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