第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.18)

歩き廻っていた朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。

↓濠に沿うように歩き、辺りを眺める。
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↓若干多目にも視える雲の間から光が少し漏れるような感じが面白く、水面の感じも何となく好い。
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↓タグボートが繋留されている辺りを通り過ぎた。
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↓濠の縁に海鳥が見受けられる場合も多い。
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↓繋留中である場合が多い船を見掛ると、何となく安堵感のようなモノも沸き起こる。
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↓振り返れば、使われなくなって久しい感の建物である。
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↓繋留濠の最奥部だ。繋留している船の向こうに造船所が在って、更に向こうにはドライドッグが在って、入渠している船も視える。
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何か凄く「港らしい」という光景であるように思う。こんな様を頻繁に眺められるのは好い。

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