早朝、気付くと手が不自然に濡れていた。温く湿った空気という状態で、気温も下がらず、眠ってしまっていた間に酷く汗をかいた。手指や掌に汗をかいてしまっていて、朝早くに手が濡れていて、何やらベタベタした。石鹸とぬるま湯で手をゆっくりと洗う羽目に陥った。
↓明確に「涼む」という意図で早朝の戸外に出た。前日よりも少し風が強く感じられた。

↓高目な天では、勢いよく雲が流れ散っていた。

↓何時の間にか、雲が少な目で、天の一部が霞んでいるかのように視えるようになっていた。

↓朝陽の一部が視え始めた。

↓円い形の朝陽が視えた。

↓高度を上げながら朝陽が光を解き放った。海面に「光の路」も見受けられた。

この場所の様子も、季節を問わずに眺め続けている。夏季の早朝、今朝程度に空気が温いというのも、若干珍しいかもしれない。
この記事へのコメント