「時季らしい感じの中での好天の朝」と思いながら辺りを少し歩いた。
↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓鏡面のような海水面に天の様子が綺麗に映り込んでいる様を眺めながら、濠に沿って歩を進めることとなった。
↓濠に繋留している底曳船は各々出払っていると見受けられ、濠は空いていた。
↓繋留中のタグボートは「雲の中に浮かんでいる?」というようにも見えるような様子で、少し面白いと思った。
↓何度も足を停めて様子を眺め入ってしまった。
↓何となく歩いて通り過ぎた側を振り返った。
↓こんな様子をしばしば眺められるというのは好いことであると思う。
この辺りに関しては、2022年4月以降に少し歩き廻る機会が増えたように思う。何となく時間を設けて歩き廻るというようなことも好いように思う。歩き廻るのは体調の維持という意味で有効であるとも見受けられるが、それよりも「手近な好い景色に触れる」というのは非常に気持好いと思う。
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