朝に…(2023.09.07)

射し込む陽射しが直接に身体に当たれば暑いというのは、何時の時季でも余り変わらないと思う。が、変に気温が上がっている、そういう中で湿気が高くなっている、そして居心地が悪いというのは夏季ならではだと思う。今季はその「夏季ならでは」が8月下旬になっても続いた。そしてその状態の残滓は9月冒頭にさえも見受けられた。「この時季??」という程度の気温で驚いた場面さえ在った。

↓そういう様子が漸く落ち着いたような気がする。
07-09-2023 X100F (1)

↓「9月前半の好天な日」とでも言えば思い浮かぶような範囲の様子になっていると思った。
07-09-2023 X100F (2)

↓早朝のかなり強いように感じられた風は少し弱まったような気がしたが、それでも少し強かった。
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少しばかり「異様?」というようになっても、そのうちに「辻褄が合う」というのが季節の移ろいによる天候の変化というものなのだろうか?そんなことも考えるが、この程度の気温で好天、変に湿度が高いのでもないというのは、なかなかに好い感じだと思う。

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