札幌での所用に先駆け、旭川でも所用を足すこととした。所用を足したい曜日の関係で、多少ゆとりの在る日程を組むような具合になった。
旭川に着いて、直ぐに所用を足していれば、その間にやや強い雨が降った。列車での道中、士別以南で少し雨が交じっている様子も視えていたが、旭川駅到着時には然程気にならなかった。それが存外に強めな降り方になって来た。
所用を足している中でも、「先程、不意に窓の辺りが暗くなって、何事かと見れば雨が降り始めた」という話しを聞いた。「流石に、その辺の店で安価な傘でも仕入れて使用?」という程度に思った。が…所用が段落し、昼食でも愉しむべく、街中の何処かへ向かおうかと思った時…晴れた!
↓何度となく眺めて写真も撮っている像だ。
↓濡れた路面に陽射しが跳ね返るような中で「何時ものセッション」という雰囲気だ。
↓雨の雫が残る像の身体だが、何やら「汗が噴き出す熱い演奏」に視えなくもない。
↓この何度となく眺めて写真も撮っている像を観ると「旭川へ無事にやって来た」という安堵感も湧く。
結局、旭川の街中の凄く気に入っている場所である…
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