稚内駅から出発する朝…(2023.09.29)

↓勝手に「朝の特急列車」と呼び習わしている<サロベツ2号>が稚内駅に現れるのは6時20分頃だ。
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↑駅のやや南に在る踏切の警報音が聞こえ、車輛が減速しながら駅の軌道に進入する。

↓停止位置が近付く頃には、踏切の警報音は聞こえなくなっている。
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↓大概は停止位置で車輛が停まる寸前に「改札開始」の案内が流れる。
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↓ホームに入って車輛を眺めた。
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↑見慣れたキハ261系ディーゼルカーの初期型、4輛編成だ。

↓側面に行先が表示されている。
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↓旭川へは259キロメートルの道程だ…
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↓指定席に陣取る。通常、4輛の中では先頭側の4号車が自由席で、3号車、2号車、1号車が指定席である。1号車の一部はグリーン席だ。今回は2号車の指定席だった。
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↓6時には駅ビル内のコンビニが開店するので、顔馴染な御店の皆さんと「おはようございます!」の挨拶を交わす等しながら、飲物と握り飯1つという程度のモノを求めてみる。これも自身の定番だ。
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↓握り飯の包みを開けて頂き始めると、列車は動き始めた。
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