「所用の序で」にというように「半ば強弁?」で、時間を設けて旭川に滞在している。
起き出して、宿の朝食に「サラダ、おかずの魚少々、茶碗に半分になるか如何かの炊き込み御飯、スープ」という控え目な朝食を頂いた。そこから素早く美瑛に出て、美瑛から旭川に引揚げ、何やら映画を観て、宿に戻って寛いだ。昼食?摂らなかった…ガムを噛んだ、飲物を飲んだということは在ったが、特段に何かを食べたのでもない。そのまま休んだのでは、何か深夜にでも辛くなってしまいそうだった。
↓食事を軽くと街へ出て、この御店が営業中であることを眼に留めた。
↓前夜も寄ったが、それはそれとして立寄った。
↑こういうような「前夜も寄ったが…それはそれとして…」という程度に馴染んだ場所が在るので、旭川に関しては「勝手知った(つもりになっている)他所」という程度に思うのであろう。
↓<赤霧島>の御湯割りを頂く。
↓キュウリと昆布の御通しを摘まみながら料理の登場を待つ。
「焼鳥コース」を3本で御願いした。前夜とは少し異なる組合せが色々と出来るのだ。
↓鶏レバーは好い。鮮度が好いモノを丁寧に焼いている。
↑レバーは好き嫌いが判れる材料であるようだが、自身はレバーも好む。
↓やきとんもこの御店では好評であるという。豚肉にタレで味付けをする。
↑更に唐辛子も使った薬味、所謂「食べる辣油」に似ているモノが付く。これを点けるとタレと交じって凄く美味しい。
↓そしてかなり気に入っている「手羽大根」だ。
↑これは頻繁に繰り返して頂いても構わないと思う。出汁で煮た大根と、煮込んだ鶏の手羽先を組合わせた一皿だ。
↓そして「月見つくね」だ。
↑前夜も頂いたが、「夢中で色々と頂いて撮り忘れた…」ので、写真を撮るべく所望したという経過も在る。
↓「口直し」の冷静茶碗蒸しも好い。
↓また旭川に寄る機会が在れば、こちらには立寄りたい。
今般、日中も充実していて、所用も順調に足しているが、夕べの一時も好い感じに過ごしている。素敵だと思う。
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