小樽の堺町通を何気なく歩けば、不意に英語で話し掛けられた。外国人の家族連れか何かで、「写真のシャッターを…」ということだった。最近は「写真=スマートフォン」で、液晶画面の上の指定箇所を押す“タッチパネル操作”だ。実は酷く苦手である。「如何なっている??」と判らない場合も多々在る。そういうことを頼まれた時は「チェックを!問題は無いだろうか?」と尋ねることにしている。今般は尋ねて正解で、何やら画が記録されていない様子だったので再挑戦で巧く運んだ。
↓その一行が記念写真を撮って去った場所がここだ。
↑何か順番待ちの人達が見受けられるような感じの場所だったが、折良く人通りが途切れた瞬間に「面白い!」と思って写真を撮った。
↓大き目な旧い建物が並び、それを利用している場所であるが、路地のような様子の場所に傘を沢山飾っている。
↓こういう設えは今季から始めたようだ。好評を博し、9月末まで延期したということなのだが、片付けてしまう前の段階で観られたということになる。或いは少し運が好かったかもしれない。
こういう「一寸したこと」も今季は多く見受けられ、加えて街の人出が増えているように見える場所も多い。小樽でも「少なくとも日本語ではないと思われる話し声」を耳にした場面も多かった。国内外各地の人達が行き交うようになって来た。
それにしても…写真は普通のデジタルカメラで撮りたい…
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