硝子と天と雲と…:札幌駅周辺(2023.10.01)

札幌駅の北側の西寄りに、少し馴染んでいる宿の一つが在る。札幌駅に着いてみれば、その宿のチェックイン受付時間を過ぎていたので、札幌駅のロッカーに預けた嵩張るモノを引き取って、ゆっくりと宿へ歩を進めた。

札幌駅の北側は、嘗て―自身が高校生位だったというような、相当に旧い話しではあるが…―は随分と静かな感じであったのだった。が、青函トンネルが開業したような頃から開発が進んで、色々なビルが多くなったという感じがする。あれは2000年前後であったと思う。札幌駅の北側の住所を訪ねることになった際、或る方が「アレの直ぐ傍だ…」と自身でも知っている建物を挙げて説くので得心していた。が、実際に訪ねれば、実に様々な新しい建物が在って、少々戸惑ったという想い出も在る。或いは、札幌都心部の方々が、この20年間位で大きく変わっていて、現在も札幌駅辺りも含めて、方々で工事中だ。

↓色々と想いながら歩を進め、少し歩を停めた。
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↑硝子張りな建物に天と雲、更に他の建物や大き目な街路樹が映り込んでいる。

↓何やら不思議な様子に見えた。
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自身が住んで居る、過ぎる程に静かな街では視られない様子なので、面白いと思いながら提げていたカメラを使った。

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