稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.05)

何処となく「天候が変わり易い」というような気がしている。10月に入って「一段階?」という程度に気温が下がっているように思うが、他方で「不意に雨が交る」というような感じ、「遠い雷鳴が聞こえて強い通り雨」というような感じというのが続いている気がする。

↓雲が多目で暗いと思った他方、日出時刻前の光らしきモノが覗いてもいると見受けられ、早朝の戸外へ出てみた。


↓低目な天の一部は雲が少ないが、その少ない箇所を除く、天のかなり広い部分が雲に覆われている感じだ。


↓朝陽の通り道と見受けられる箇所が、画の右側に大きく傾いたような感じだ。雲に覆われてしまっているが、それでも拡がろうとしている光が少し拡がろうとしている様子が伺える。


↓光が雲に滲むのだが、その光が解き放たれるというような様子にはならない感じだ。


↓日出時刻を少し過ぎた様子で、光の滲む具合が強まったように見える。が、光は解き放たれない。


↓雲の縁が強く輝いているような感じだった。


↓朝陽の光は解き放たれず、寧ろ光が封じ込められた状態で、何となく曇天の朝となって行った。


予報で雨交りや曇りであっても、早朝の光の具合が面白い場合も在る。偶々、そういう情況に出くわした感だ。こういうのが、早朝に何となく動き廻る場合には興味深いものだ。