雨が多少交ることに加え、強風に由来する奇妙な音も聞こえる「不穏な雰囲気」の漂う朝だった。
↓「酷く歩き悪い…」と稚内駅の辺りへ足を運んだ。
↑「14℃以下」の気温は如何ということもないが、「15m」という風速は「何や?これ…」という程度に思った。
↓風速は目まぐるしく変わるので「16m」というようにもなっていた…
↑「風が抜ける海辺」という感じである稚内に在れば、他の地域よりやや風が強い感じに馴染んでいるとは思う。が、こういう次元になると「危なっかしい風の強さ…」という程度には思う。
↓敢えて海辺に近寄らなかったが、風浪が激しいのでフェリーは欠航したらしい。飛行機も駄目だったという。加えて、非力な低学年児童が通学時に歩き廻るのが危なっかしいので、小学校が臨時休校したとも聞いた。
急速に「厳しい季節へ…」というような気がした朝だった。この位であれば、未だ風力発電の風車は動いていたと思うが…自身でも、少し長く歩くのはキツいと考えて、路線バス利用で動き廻った。
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