
↑辺りは繊維関係の産業で栄えた経過が在り、画の建物は1932(昭和7)年に<神野兄弟合名会社>という会社が建てたそうだ。鉄筋コンクリート3階建て、地階も在るそうだ。
↓角が丸くなっている美しい建物である。現在も利用されている。

↑<齋田産業株式会社>という、建物の上階に備え、火災の場面で使う救助袋を製造、販売している会社の工場と営業所であるそうだ。
こういう目立つ建物は、「この先が南小樽駅…」、「この先が堺町通等に続く路…」というような、頭の中の“目印”になる。
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