稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.08)

風浪が強いという日も在って、何やら雲が多目な様子も続いた後、早朝に天が明るいという様子になっていたことに気付いた。

↓「極々短い散策」と称して、早朝の戸外に出てみた。


↓高目な天の雲が少し勢いよく流れ散っている。海面は些か浪が強めではあった。


↓朝陽の通り道になる辺りに光は滲むが、低目な天の雲が朝陽を覆うような感じになてしまっている。


↓朝陽が些か高度を上げた様子は想像できるが、雲が塞いでしまっていて朝陽は見え悪い。


↓恐らく日出時刻は過ぎたのであろう。朝陽の通り道と見受けられる辺りは明るいのだが、雲に遮られて朝陽は視えない様子が続いた。


↓休業日なので少しゆっくりと様子を眺めていた。朝陽が高度を上げ、雲が覆う部分の向こうで若干光を解き放ち始めていた。


↓雲よりやや高い辺りに朝陽が至って光が拡がった。航行中の船の姿が影のように遠くに見えている。


こういうような様子を朝から眺めるのも好い感じだと思う。こういう様子に触れると、「如何でも構わないような日常…」が「かけがえのない日常…」に切り替わるのかもしれない。